人類の空へのあこがれ、あくなき冒険心の探求の末に230年前に初めて人を乗せて飛んだ乗り物、熱気球。
熱気球ワークショップでは、おもしろ実験と熱気球パイロットによる熱気球教室、また、本物の熱気球を触り広げてみることで、小学校4年理科で習う「物の温まり方」を体感し、子供たちの想像力と可能性を広げます。

目次
熱気球ワークショップってなに?

熱気球ワークショップは、熱気球を通して自然や科学を体感できる『実験』『体験』『学習』がセットになった親子参加型プログラムです。
まず、【屋内プラン】と【屋外プラン】のどちらかを選びます。次に、それぞれのプランから【プログラム】を3つ選び、組み立てます。参加人数や会場、主催者様のニーズに合ったプログラムをご相談しながら決めてまいります。
屋外プランでできるプログラム

屋外プランのメリットは、なんといっても本物の熱気球を見て、触って、体感することができること。青空の下、熱気球の魅力に迫りましょう。
①ミニバルーン実験
黒いポリ袋をつなげ、太陽光で袋の中の空気を温めて打ち上げます。
②熱気球教室
実際の気球を触りながら、熱気球の歴史、原理、飛べる場所を説明します。
③バーナー体験
本物のバーナーを実際に焚くことができます。熱と音の迫力に気分はパイロットです。
④バルーンドーム
本物の熱気球を膨らまし、実際に触って大きさを実感します。(※風が強く危険な場合、バーナー体験に変更の可能性あり)
参加人数や年齢にあったプログラムをまだまだ増やしていきます。乞うご期待!
●小人数での屋外イベントとしても有効!
しばらくの間、新型コロナの影響でなかなか大きなイベントやお祭りはまだまだ怖いっていう方、たくさんいらっしゃると思います。それでも、親子でイベントに参加したい、青空の下もっと楽しみたい…。
熱気球ワークショップでは、新型コロナ感染防止対策のもと、『参加人数を限定して!』『屋外で!』小規模イベントとして企画することができます。
屋内プランでできるプログラム

屋内プランのメリットは、なんといってもお天気の心配がないこと。写真や動画を使って視覚からも熱気球の魅力を感じることができます。また、会場の大きさによってプログラムを選ぶことができるので、参加人数によって様々なニーズにお応えできます。
①ミニバルーン実験
ポリ袋に好きな絵を描き、ドライヤーを用いて袋に熱を溜めて打ち上げます。
②熱気球教室
スライドを用いて、熱気球の歴史、原理、飛べる場所の紹介、いろいろな気球を説明します。
③インフレーター体験
熱気球を膨らますエンジン付きの送風機の威力を体感します。風に負けずに立ってられるかな?
④バルーンドーム
本物の熱気球を膨らまし、実際に触って大きさを実感します。(※体育館に十分な広さがない場合は、バスケットに乗って記念撮影)
⑤バルーンペーパーモビール工作
画用紙に夢や願い事の絵を描き、バルーン型のペーパーモビールをみんなで作ります。記念に持ち帰ることができます。
参加人数や年齢にあったプログラムをまだまだ増やしていきます。乞うご期待!
プラン共通でできる記念品オプション
★ペーパークラフトバルーン
記念品としてペーパークラフトバルーンをご用意できます。
★オリジナル熱気球ポストカード
記念品としてオリジナル熱気球ポストカードをご用意できます。
お願いするもの・こと

会場の手配
★屋内プラン
天井も高く面積も広い体育館
★屋外プラン
30m×30m以上の広さのグラウンド
ご用意していただくもの
★屋内プラン
プロジェクター・スクリーン(熱気球教室プログラム選択時)、軍手などの手袋(各自)
★屋外プラン
軍手などの手袋(各自)
参加対象年齢について
熱気球ワークショップの参加対象年齢は、決まっておりません。選択したプログラムによって変わってきます。(※ミニバルーン実験などは原則5歳~となります。その理由は、お絵かきをしたり、はさみを使って工作するためです。)
選択したプログラムにより、対象年齢について主催者様とご相談をして決めてまいります。
費用について
屋内・屋外プランともに15万円~(税抜)
※横浜市近郊以外は、別途交通費がかかります。